インタビュー-営業部 松原幹堂

Challenge with Colleague 仲間と一緒に学ぶ、挑戦し続ける。

営業部 松原 幹堂
営業部

2014年入社

松原 幹堂

清水地区でアルバイトからスタートし、銀閣寺地区で契約社員として店長を経験。正社員へ昇格したのち伊勢地区へ配属される。
2020年より京都の清水地区へ配属される。
2023年より地区責任者として二寧坂地区・銀閣寺地区を統括。
2024年全国でもトップクラスの大きな売り上げをつくる伏見地区を担当。
約60名のスタッフを率いる。

Interview インタビュー


どのようなきっかけで
入社を希望されたのですか?

寺社仏閣めぐりが好きで、好きな場所の近くで働いてみたいという思いから、初めは清水寺店のアルバイトからスタートしました。
働く中で「お客様と接する事 」「喜んでもらう事 」「 満足してもらう事」がこんなに楽しいんだと気づきました。
続けていくうちに、働く自分を上司がきちんと評価してくれたことがとても嬉しく、ここでなら自分の頑張りをしっかりと見てもらえると感じたので、その後入社を決めました。

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入社後どのようなことを経験し、
どう感じましたか?

アルバイトからスタートした自分が店長を任せてもらう時は「今まで特に率先して何かしてきたこともない自分でもできるだろうか?」と悩みました。
「のほほんと歩んできた自分が、責任を負うことで苦しくならないだろうか?」という不安があったのですが、「自分のやりたいことを形にしていけるチャンスはそうそう訪れないだろう」という事で、周りの先輩店長のアドバイスやサポートも頂きながら挑戦してみようと決めました。

正社員になり、キャリアアップのための経験を積むため転勤の話が出た時も、今まで経験のない飲食カテゴリーにチャレンジすることに不安はあったのですが、その時も、上司を含む転勤先の地域の人たちにしっかりとサポートしてもらい、時には家族のように時には友達のように接してもらえたのでくじけることなく成長できました。
仕事で得たもの(特に考え方や取り組む姿勢)は普段の生活にも活きてくるので、どの経験も無駄にはなりません。そして僕が感じる最高のやりがいは「大勢の人を笑顔にできる」という事です!これにつきます。
この職業についていなければ関わることが無かったであろう人達(主にお客様)を、仕事を通じてめちゃくちゃ笑顔にすることができる、そこが一番の自分のモチベーションになっています!

寺子屋×これからのなりたい自分について
教えてください。

寺子屋はこれまで様々なことにチャレンジし、成長し、そしてこれからもどんどんと新しいことにチャレンジしていく会社です。
僕自身もこれから経験したことない事に挑戦し、今までにない自分、新しい自分を見つけていき、社会人としても、そしてプライベートでは子を持つ親としても成長していきたいと思っています。
誰かの為に何かをするというのが好きなので『松原がいてよかった』と言ってもらえる人間になれるようこれからも努力してきます。

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学生のみなさんへ
メッセージをお願いします。

インターン先や就職先を選ぶなどの選択を迫られた時、すごく悩むと思います。
人生に関わることなのでもちろんじっくり考えることも大切ですが、悩みすぎて分らなくなった時は感覚を信じて行動してみることも大切だと思います。
失敗したくない、合理的に動きたい、回り道したくない。と思うこともたくさんあると思います。
でも、あのイチローですら『回り道が一番の近道』と言ってます。失敗してもいいんです、失敗することを恐れずにチャレンジして下さい!
人生にはチャレンジの数と同じくらい再チャレンジできるチャンスも存在してます。
寺子屋はそういう意味では、色んなことにチャレンジしていける環境があり、一緒に考えてくれる仲間や先輩がたくさんいます。
たくさんの経験を得て共に成長していける仲間になれたらうれしいです。